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口周りにニキビができる3つの原因とは

口周りのニキビ

 

思春期というとホルモンバランスの変化があるため皮脂が過剰分泌しやすく、Tゾーンにニキビができてしまいやすい時期です。
 
そして、20代を過ぎるとニキビができる原因や場所も変化していきます。
なかでも口周りにできるニキビは大人だからこそできてしまいやすく、繰り返しやすいというニキビです。
 
関連ページ:大人ニキビができる原因と対策
 
なぜ口周りにニキビができるのかというと、その原因は主に3つ考えられます。
 

ストレスなどによるホルモンバランスの乱れ

 
思春期にホルモンバランスの乱れによって皮脂が多く分泌されてニキビができやすくなるように、大人ニキビにもホルモンが関わってきます。
 
ストレスは男性ホルモンを多く分泌させるのですが、それが皮脂を多く分泌させることに繋がります。
 
女性の場合は生理によってもホルモンバランスが乱れてしまいます。
 
皮脂が過剰分泌されれば、それだけ毛穴に詰まりやすくなりニキビができやすくなってしまうのです。
 
関連ページ:生理前ニキビを予防するには?
 

胃腸などの不調による影響

 
大人になると仕事での飲み会があったり、日々忙しく食生活・生活習慣が乱れてしまいがちになりますよね。
 
それはストレスになるというだけでなく胃腸を疲れさせたり、不調に陥ってしまうということもあります。そうすると、口周りにニキビが現れやすくなります。
 
なので口周りにニキビができるということは、生活習慣が乱れていてストレスがたまっているサインとも言えます。
 

 

胃の不調を改善するための食事とは

 
胃の不調が原因で口周りのニキビができている場合は、とにかく胃を休めて正常な状態に戻すことが先決です。
 
そのためにはまず胃に負担を掛けない食事を心掛けることが重要になるので、食物繊維が多く消化に悪い食材は避けましょう。
 
まず最初に注意したい食材が「野菜類」です。
 

「野菜」と聞くとヘルシーで胃に負担が少ないようなイメージがありますが、固いものや食物繊維が多いものは胃に負担が掛かるので注意が必要。
 
例えば竹の子やレンコン、ゴボウなどの固い野菜や、海藻類は食物繊維が多く消化しづらい食べ物です。
 
同じ野菜でもキャベツや大根などを柔らかくなるまで茹でたり、煮込んだりした料理は消化しやすく、胃にやさしい食材となります。
 
野菜を摂るときはカットする大きさにも注意し、なるべく小さくカットして消化しやすいように工夫しましょう。
 

食物繊維が豊富な食材と同じくらい消化に悪いのが「油っぽい食事」です。
 
脂身が多い肉やソーセージなどの肉類、魚でもウナギなど脂質が高い食材は避けるべきです。
 
また、ラーメンや揚げ物なども同じように油分が多く胃に負担が掛かる食事。
 
胃が弱っているときにこのような食事を摂ると食後に胃もたれしたり、胃がムカムカする原因にもなります。
 
肉類や魚を食べるなら脂肪が少ない鶏のささみ、白身魚なら脂が少ないものを選びましょう。
 
基本的に胃の調子が悪い時は「おかゆ」「うどん」など体調が悪いときでも食べれるような食事を摂ることです。
 
果物ならバナナや擦ったリンゴなどが消化に良くおすすめ。
 
みかんやグレープフルーツなどの柑橘系はビタミン豊富で良さそうなイメージですが、酸が多いので胃の調子が悪いときは避けましょう。
 
 

冷たい食事や香辛料にも注意が必要

 
胃に負担を掛けないためには食事の温度にも注意しましょう。
 
例えば「胃が弱っているからアッサリ系で…」と冷やしうどんや寿しを選ぶのは間違い。
 
一見消化に良さそうな食事でも、冷たい食事は胃に刺激となって負担が掛かってしまいます。
 
同じうどんを食べるなら熱過ぎない程度に温かいものを食べましょう。
 
ただし、七味などの香辛料は胃に負担が掛かるので厳禁です。
 
具材も天ぷらや油揚げや避けて、玉子とじなどを選ぶと胃に負担が掛かりません。
 
 

肌への刺激や負担が原因になることも

 
口周りは乾燥しやすいので刺激を受けやすい場所です。
 
そして口周りはつい触ってしまいやすいので、ニキビができた際に悪化しやすい場所でもあります。
 
また口周りにできたニキビを隠そうとファンデーション、コンシーラーやマスクで隠すとそれが悪化に繋がることもあります。
 
男性の場合はヒゲ剃りによって肌に負担をかけてしまうことで、ニキビになってしまうことがあります。なので、できるだけ肌に負担をかけたり刺激を与えないようにしてください。
 
こういったことから、口周りのニキビを治すためには生活習慣の見直しと、しっかりとしたスキンケアによる保湿が必要です。
 
なるべく飲み過ぎや食べ過ぎを避けストレスを溜めないようにしてください。