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ルナメアAC

ルナメアACは、富士フイルムから販売されているニキビケア化粧品。   昔は化粧品のイメージなんて全くなかった富士フイルムですが、最近ではコスメ部門でも確実にシェアを広げています。

 中でもルナメアACは「大人ニキビに相性がいい」と評判なので、まずはトライアルセットである「1週間お手入れキット」を試してみました。

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ルナメアACの使い方とテクスチャー

ルナメアACの1週間お手入れキット
 
「ルナメアAC1週間お手入れキット」の内容はメイク落とし、洗顔料、スキンコンディショナー(ノーマルタイプ)、ジェルクリームが一週間分と、スキンコンディショナー(しっとりタイプ)が二回分入ってます。
 
メイク落としと化粧水(しっとりタイプ)は一回分ずつ個別包装されていて、旅行などのお泊りに持っていくのに便利そうです。
 
また、今回は購入特典として洗顔用の泡立てネットがついていました。
 
 

クレンジングオイル(メイク落とし)

ルナメアAC クレンジングオイル

【使用量の目安:ポンプ2~3回分】
 
【主要成分】
セイヨウナシ果汁発酵液、ビルベリー葉エキス、ヒオウギエキス、アーチチョーク葉エキス(保湿)

ルナメアACのクレンジングオイルは意外とサラサラした感触で、オイリーな感じはありません。
 
メイクに馴染ませるだけで簡単に落とすことができ、洗い流したあともさっぱりしています。
 
肌へのやさしさをアピールしているクレンジングはメイクが落ちない印象があるのですが、ルナメアACはしっかりメイクでも簡単にオフすることができました。
 
 

ファイバーフォーム(洗顔料)

ルナメアAC ファイバーフォーム
 

【使用量の目安:約2.5cm】
 
【主要成分】
セイヨウナシ果汁発酵液、ビルベリー葉エキス、ヒオウギエキス、アーチチョーク葉エキス(保湿)
ファイバースクラブ、クレイ(角質除去)

ルナメアACのファイバーフォームを手のひらに出してみると、少し固めのクリームのような感触。
 
ニオイは殆どなく、見た目ではファイバースクラブを確認することはできません。
 
洗い上がりはしっとり感があり、肌がつっぱることもないので、肌が乾燥しやすい人でも使いやすいと思います。
 
 

スキンコンディショナー(化粧水)

ルナメアAC スキンコンディショナー
 

【使用量の目安:500円玉大】
 
【主要成分】
アクネシューター(独自複合成分)
グリチルレチン酸ステアリル(炎症を抑える)
トコフェロール酢酸エステル(肌荒れを防ぐ)
セイヨウナシ果汁発酵液、ビルベリー葉エキス、ヒオウギエキス、アーチチョーク葉エキス(保湿)

<ノーマルタイプ>
ルナメアACのスキンコンディショナーはノーマルとしっとりの二種類が入っていますが、まずはノーマルタイプを手に取ってみます。
 
感触はごく一般的な化粧水という感じでニオイもありません。
 
肌に馴染ませるとノーマルタイプでも結構しっとり感があって、ハンドプレスを行うと肌がひっつくような感覚があります。
 
そのため、「ちょっと乾燥気味」という程度ならノーマルタイプのスキンコンディショナーで充分です。
 
<しっとりタイプ>

 
しっとりタイプも試してみましたが、ノーマルに比べるとトロッとした感触で、美容液のような感じです。
 
ノーマルタイプより保湿効果は高いですが、個人的にはややベタつきが気になりました。
 
 

ジェルクリーム(乳液)

【使用量の目安:ポンプ2~3回分】
 
【主要成分】
アクネシューター(独自複合成分)
グリチルレチン酸ステアリル(炎症を抑える)
トコフェロール酢酸エステル(肌荒れを防ぐ)
セイヨウナシ果汁発酵液、ビルベリー葉エキス、ヒオウギエキス、アーチチョーク葉エキス(保湿)

 
ルナメアAC ジェルクリーム
 
ルナメアACのジェルクリームは、クリームというより乳液に近い感覚。
 
最初に手に取ったとき、「仕上げの保湿としてはサラサラしすぎでは?」と思ってしまったジェルクリーム。
 
でも、使ってみるとベタつかないのに潤いが続く感覚で、個人的にはスキンコンディショナー(ノーマル)との組み合わせがベストでした。
 
 

ルナメアACの洗顔フォームの泡立ち

ルナメアACで気になっていたアイテムのひとつが「ファイバーフォーム」。
 
ニキビ用スキンケアの洗顔料と言えばスクラブが含まれている商品が多いですが、このファイバーフォームはその名のとおり、ファイバースクラブと呼ばれる植物繊維が配合されています。
 
このファイバースクラブが古い角質を絡め取るという触れ込みなのですが、粒子タイプのスクラブと比べてどうなのか気になっていました。
 
実際に使ってみると、手のひらで泡立ててみてもそれほど泡立たず、ちょっと拍子抜けしました。
 
というのもネットの口コミで「めっちゃ泡立つ」と紹介さてていたから。
 
そこで特典でもらった泡立てネットを使ってみると、すぐにきめ細かいモコモコの泡ができました!
 
ルナメアAC ファイバーフォームの泡立ち
 
実際に洗顔してみると、泡がモチモチしていて、汚れをしっかり包み込んで洗う感覚。
 
ファイバースクラブの感触はまったく感じないので、スクラブ洗顔のザラつきや刺激が苦手な人でも使えると思います。
 

 

ルナメアACを二ヶ月使ったレビュー

ルナメアACをじっくり二ヶ月使い、ニキビの状態や肌の変化についてレビューします。  

ルナメアACを使う前の肌

ルナメアACを使用する前の肌の状態   悩んでいたのはフェイスラインから頬にかけてのニキビ。   治ったと思ったら新しいニキビができるの繰り返しで、ずっとニキビがある状態でした。   乾燥しやすいタイプなので保湿には気を使っていましたが、日中は乾燥でカサつくこともありました。  

ルナメアACを使い始めて一ヶ月経過

ルナメアACを使い始めて一ヶ月経過した肌の状態   ルナメアACを使い始めて一ヶ月経過した肌の状態。   フェイスラインのニキビは相変わらず残っていますが、新しいニキビができなくなりました。   また、肌が乾燥しなくなり、夕方になってもカサつくことはありません。   肌に触れたときの感触も以前とは違い、柔らかくなって弾力が出てきた印象です。  

ルナメアACを使い始めて二ヶ月経過

ルナメアACを使い始めて二ヶ月経過した肌の状態   ルナメアACを使い始めて二ヶ月経過した肌の状態。   目立っていたフェイスラインのニキビが殆ど気にならないくらいに。   使い始める前と比べると、明らかに肌がみずみずしい印象で、スキンケアを頑張って良かったと思います。   肌の状態が良くなったおかげで、メイクをしても崩れにくくなりました。    

ルナメアACを使ってみた感想

ルナメアACは大人ニキビ向けに開発されたと言うだけあって、他のニキビケア化粧品に比べると保湿効果が高めな印象。   クレンジングは思ったよりさっぱり感がありましたが、その他のアイテムは潤い重視。   洗顔した直後でも肌がつっぱることがなく、化粧水をつけるとモチモチした肌になります。肌の乾燥が気になる方でも、しっとりタイプの化粧水を選べばかなり乾燥を防げるはず。   ニキビに関しては最初はほとんど効果を実感できなかったものの、使うたびに肌が柔らかくなり、肌が乾燥しなくなりました。   実際にニキビができなくなってきたのは、スキンケアを開始して一ヶ月くらい経ったあたりから。その後は着実にニキビが減っていったので、大人ニキビと相性がいいんだと思います。   レビューした後もルナメアACを継続して使っていますが、単品で購入してもコスパがよく、スキンケアを続けやすいのも魅力です。  

トライアルセットが【送料無料】  

 

ルナメアACとオルビスクリアを比較

大人ニキビ向けのスキンケアとして人気のルナメアACとオルビスクリアシリーズを比較してみました。    

ルナメアAC
ルナメアAC
オルビスクリアシリーズ
オルビスクリアシリーズ
トライアルセットの価格1080円(税込)
約1週間分
1296円(税込)
約3週間分
トライアルセットの内容クレンジング
洗顔料
化粧水(ノーマル・しっとり)
保湿
洗顔料
化粧水
保湿
クレンジング2268円(税込)------
洗顔料2268円(税込)1404円(税込)
化粧水 2268円(税込)1620円(税込)
乳液2592円(税込)1836円(税込)
定期コース割引10~15%OFF------
特徴殺菌成分を含まず肌にやさしいニキビケア。毛穴の中から成分を届けるアクネシューター。繰り返しできる周期ニキビに着目したニキビケア。100%オイルカット。
  どちらも初回限定のトライアルセットが用意されていますが、ルナメアACは約1週間分、オルビスクリアシリーズは約3週間分と内容量が異なります。   トライアルセットの内容は洗顔料、化粧水、保湿の三点に加え、クレンジングが含まれているルナメアACの方が充実しています。   また、化粧水もノーマルとしっとりタイプの二種類が入っているので、どちらのタイプが肌に合うか確かめることができます。   単品価格の比較ではオルビスクリアシリーズの方が少し安いですが、ルナメアACの定期コース割引を使えば大きな差はありません。  

ルナメアACとオルビスクリアの成分を比較

  ルナメアACとオルビスクリアシリーズの主要成分の比較です。どちらもサリチル酸などの殺菌成分を使用せず、肌へのやさしさを優先した配合成分となっています。
 

ルナメアAC
ルナメアAC
オルビスクリアシリーズ
オルビスクリアシリーズ
有効成分グリチルレチン酸ステアリル
トコフェロール酢酸エステル
グリチルリチン酸ジカリウム
角質除去○
クレイ
ファイバースクラブ
×
殺菌××
保湿○
アクネシューター(R)
4種類の植物成分
○
コラーゲン・トリペプチド F
シロキクラゲ多糖体
炎症を抑える○
グリチルレチン酸ステアリル
△
グリチルリチン酸ジカリウム
肌荒れを防ぐ○
トコフェロール酢酸エステル
○
紫根エキス
美白××
ノンコメドジェニックテスト○○
一週間トライアルセットが【送料無料】   ⇒https://shop-healthcare.fujifilm.jp/lunamer/

 

有効成分について

ルナメアACのアイテムで有効成分が含まれるのは化粧水とジェルクリームの二つで、共にグリチルレチン酸ステアリル、トコフェロール酢酸エステルの二種類が配合されています。   しかし、クレンジングや洗顔料には有効成分が配合されていないため、医薬部外品となるのは化粧水とジェルクリームのみです。   一方、オルビスクリアは洗顔料、化粧水、保湿液のすべてにグリチルリチン酸ジカリウムが有効成分として配合されており、それぞれ医薬部外品に分類されます。  

「化粧品」は、使い方が同じでも 「医薬品医療機器等法」によって「化粧品」と「薬用化粧品」に分類されます。「化粧品」は肌の保湿や、清浄など、製品全体としてその効果が期待されています。一方、「薬用化粧品」は化粧品としての期待効果に加えて、肌あれ・にきびを防ぐ、美白、デオドラントなどの効果を持つ「有効成分」が配合され、化粧品と医薬品の間に位置する「医薬部外品」に位置づけられています。

  引用元:https://www.jcia.org/user/public/knowledge/glossary/cosmeceuticals    

角質除去成分

大きな違いはルナメアACに含まれている角質除去成分が、オルビスクリアには含まれていないこと。   ニキビを防ぐためには古い角質を取り除き、毛穴詰まりを防ぐことが基本なので、この点についてはルナメアACが優れています。   ルナメアACは糸状のファイバースクラブと、クレイによる吸着効果でやさしく古い角質を取り除きます。  

炎症を抑える成分

ルナメアACに配合されているグリチルレチン酸ステアリルは、抗炎症作用がグリチルリチン酸ジカリウムのあると言われている成分で、「ニキビの炎症を抑える」という点についてもルナメアACが優れています。    

グリチルレチン酸ステアリルの働きは、グリチルリチン酸2kの約2倍の強い抗炎症作用で、医薬部外品の有効成分となっており、グリチルレチン酸ステアリルが配合されている化粧品は医薬部外品の化粧品となります。

引用元:グリチルレチン酸ステアリルとは…成分効果と毒性を解説 | 化粧品成分オンライン

 

美白成分

美白効果が期待できる成分はどちらにも含まれていません。   そのため、両商品ともにニキビ跡を目立たなくする効果は期待できません。   美白成分の解説と成分一覧 | 化粧品成分オンライン

 

ルナメアACとオルビスクリアの比較まとめ

どちらの商品も大人ニキビ向けに作られていますが、ルナメアACはしっとり感、オルビスクリアはさっぱり感を重視した作りになっています。   ニキビへの効果は角質除去、保湿、炎症を抑える効果に優れたルナメアACが一歩リードしている印象です。  

ルナメアACに即効性はある?

新しいスキンケアを使い始めると、いつ効果が表れるのか気になりますよね。
 
残念ながらルナメアACには即効性がなく、使ってすぐに効果を実感することはできません。
 
ただし、ここで言う効果というのは「ニキビ」に対するもので、肌を触ったときの感触や、肌の乾燥については使ってすぐに違いを感じることができます。
 
そのため、最初に1週間お手入れキットを試される場合はニキビへの効果ではなく、商品のテクスチャーや、使用後の肌の感触などを確認されるといいと思います。
 
 

ルナメアACの毛穴への効果は?

ルナメアACに毛穴の汚れや黒ずみを落とす効果はあるのか。

ニキビを防ぐための基本は毛穴詰まりを防ぐこと。
 
多くのニキビ用のスキンケアは「殺菌作用」と「固形スクラブ」のどちらかで毛穴対策を行っていますが、いずれもデメリットがあり、乾燥しやすい大人ニキビの肌には合わないことがあります。
 

 

そこでルナメアACは肌に負担の少ない糸状のファイバースクラブを配合し、糸で汚れを絡め取るようにして汚れを除去。
 
同時に配合されたクレイ(泥)が皮脂や汚れを吸着し、W効果で毛穴詰まりを防ぎます。
 
 

ルナメアACの赤ニキビへの効果は?

ルナメアACには殺菌作用がなく、角質除去効果もどちらかと言えばソフトな印象ですが、炎症を抑える効果は強いと感じました。   そう感じたのは、使い始めた頃にあった赤ニキビの炎症が数日で収まったから。   これは強い抗炎症作用をもつ、グリチルレチン酸ステアリルが配合されていることと、独自技術のアクネシューターによる効果が大きいと思います。    

ルナメアACのニキビ跡への効果は?

ルナメアACはニキビ跡の種類によっては改善する効果が期待できます。   一般的にニキビ跡は三種類に分類され、茶色いシミが残るタイプ、炎症による赤みが残るタイプ、陥没(クレーター)タイプに分かれます。   まず、茶色いシミが残るタイプには美白効果のある成分が有効ですが、ルナメアACに美白効果のある成分は含まれていません。   次に炎症による赤みが残るタイプは、抗炎症作用のある成分が有効。ルナメアACには優れた抗炎症作用のあるグリチルレチン酸ステアリルが配合されているので、赤みが残ったニキビ跡のも効果的です。   最後に陥没(クレーター)タイプについてはスキンケアで目立たなくすることはできても、根本的に改善することは難しいとされています。   上記のことからルナメアACが効果のあるニキビ跡は炎症による赤みが残るタイプのみで、その他のニキビ跡には殆ど効果がないと考えられます。    

ルナメアACは思春期ニキビにも使える?

ルナメアACは大人ニキビを対象に作られているため、ニキビケア化粧品としては保湿力が高いことが特徴です。   実際に使ってみると洗顔後に肌がつっぱる感じがなく、化粧水もノーマルタイプで十分潤います。そのため、皮脂の分泌が活発な思春期に使うと肌がベタつく原因になってしまいます。   ただし、「思春期ニキビに使ってはいけない」とは書かれていないので、思春期ニキビでも肌が乾燥するタイプなら使ってみる価値はあるでしょう。